生還トンネル、または秋月七海net

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主に書くことをお仕事にしている秋月七海のウェブサイトです。

最近の出来事

映画監督・お笑い芸人など多彩な才能を持つビートたけし(北野武)さん。
今日は浜松市美術館で 開催 されている『アートたけし展』を観てきました。

        

 

まずパッと見て感じたのはその独創性。
色遣いは全体的に派手目なものが多く、子供のような無邪気さを感じさせるものや、
細かい観察眼を持って描かれたものもあり、たけしさんの一面を知ることができたような気がしました。

1階と2階両方に展示されていたのですが、1階のテーマ「カネ・オンナ・クルマ」は
そのままストレートに気持ちいいほど欲望と直結しており、裏表の少ない方なんだろうなと感じました。
独特の感性は見入るほどにグイグイと惹きつけられ、美術館を出る頃にはすっかり脳が刺激を受けていました。

2020年オリンピックの聖火ランナーがアテネと、なぜか浅草を走る、という設定の作品に代表される
摩訶不思議な世界観は、もうそれだけで魅力的で、もっとたけしさんが大好きになりました。

2017-07-25


 

さて、今日は地元浜松市の”まちあるき型雑貨イベント”『まるたま市』を取材してきました。
これは市中心部にある肴町が主体となって、毎年行われているもので、地元のものづくり作家さんによる作品や
限定カフェスイーツが楽しめるというもの。
「夏か? 」というくらいの暑さになり、お天気に恵まれてたくさんの人々が繰り出していましたよ。

      

『ひなたカフェ』さんの店内。         まるたま市限定『すだちスカッシュ』。
和の雰囲気がたまりません。          地元産のすだちを使った爽やかな味わい。

 

      

肴町公会堂のポスターをパチリ。        公会堂そばには名画座「シネマイーラ」が。
立身出世って猫の気まぐれだったのか…。    やはり映画館で観る映画はいいですね。

2017-05-21


もうすぐ、あの日がまたやってきますね。
どうしても気になって、シネマイーラで「いのちのかたち」を観てきました。

2011年3月11日。
何もかも流されて荒れ果てた野に、瀕死の状態で生き残った一本のクロマツ。
画家で絵本作家のいせひでこさんは、そのクロマツをずっと描き続けてきました。
「ここにいるよ、生きているよ」という聴こえない叫びのようなものを。

映像をバックに通奏低音のように流れるチェロは、まるで鎮魂の歌のよう。
それを聞きながら、あの日遥か遠く離れた私の自宅でさえも大きく揺れ、
キッチンのテーブルの下で震えながらテーブルの脚を掴んでいたことや、
東京の友人が帰宅難民になったことをTwitterで知り、ひどく心配したことなどを、なんとなく思い出していました。

あの日は日本中が震えた日だったと記憶しています。
TVで信じられないような映像が何度も流れ、Youtubeにアップされた東北の津波は、瞬く間に世界中に拡散されました。

あの日を境に連絡が取れなくなってしまった福島の友人や、
別れ、失くしたもの、行き場のない喪失感、疎外感やいじめなど、問題は未だ解決されていないと感じます。
一方で、その後出会えた信じられないような奇跡。

生きていくって、いのちって、なんだろう。
絵本のようにやさしく、切なく哀しい、そんな映画でした。
2017-02-27


大好きだからこそ、コッソリと通いたいお店ってありますよね。いやお店に限らないんだけど。
本当に好きな物事は、あんまり人に教えたくない。大事な人にだけ、そっと教えたい。
そんな私の大切な場所がまたひとつ、閉店してしまいます。

浜松市の「カフェ・コンコルド」さんは、40年以上という老舗のイタリアンで、
特にペペロンチーノが絶品の店です。それが今月いっぱいで閉店してしまう。
ほんとうに寂しいものです。
今日はマスターに「お疲れ様」の言葉とともに、お花持参で行ってきましたよ。

  

 

  

 

  

 

これまで御世話になり、ほんとうにありがとうございました。
さようなら、そしてお元気で! 大好きな場所でした。

01/23/2017


 

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    01/19/2017
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